キム沢ちゃんねる過去ログ

金大生の書くリレー小説

1名無しさん:2004/02/13(金) 06:04
1人の書き込みはなるべく短めにお願いします。
なるべくエロに走らないようにしましょう。
あとは成り行き任せで。
ではさっそく・・・


退屈な授業が終わって講義室を出たところで
友樹は大事なことを忘れていたことに気がついた。

2名無しさん:2004/02/13(金) 06:33
何の講義を受けたかさっぱり思い出せないのだ。
二日酔いの朝、ベットのとなりに全裸の男が寝ている。
その理由が思い出せないのと同じ。

3名無しさん:2004/02/13(金) 06:35
巻き付いてしまったサランラップの端を見つけられなくてイライラする。
自分がアルミホイルだったら良かったのに。そうすれば、過去の行動の
とっかかりなどすぐに思い出せるのだが。

4名無しさん:2004/02/13(金) 07:19
だがサランラップにナイフで切り口をつけても記憶はいたずらに
絡まりあっていく。
友樹は止めていた歩調を元に戻した。

5名無しさん:2004/02/13(金) 07:37
次の講義は英語だ。
教室のドアの前に立ちいつものようにドアを開けようとしたとき
不意に後ろから肩を叩かれた。

6名無しさん:2004/02/13(金) 08:10
振り返った瞬間、左頬に指が突き刺さる。
図られたのだ。
友樹は鼓動が速くなっていくのを感じた。

7名無しさん:2004/02/13(金) 09:34
今時小学生でもやらないような行動だが苦笑いは
噛み潰せなかった。犯人の顔を見てなおさら頬の
筋肉が緩む。

8名無しさん:2004/02/13(金) 10:38
「相変わらずだな。でもその緑の全身タイツは少し目立つぞ。」
そこに立っていたのは中学からの友人であった。

名前は…

9名無しさん:2004/02/13(金) 10:46
小倉 優太

10名無しさん:2004/02/13(金) 12:31
優太は言った、「なんだよお前、なんでそんないけてない格好してんだよ。
俺らの中学のときの誓いをわすれたのかよ!」

そう、友樹と優太は全身タイツの誓いを中3の時に交わしていたのだ。

11名無しさん:2004/02/13(金) 13:29
2chの真似ばかりするなよ>>1!糞スレ糸冬了!!

12名無しさん:2004/02/13(金) 13:38
優太は昔から緑が好きだった。中学の頃から使っているリュックサックも
年季の入ったペンケースも
その顔をりりしく見せる長く太い眉毛もみんな緑だ。

13名無しさん:2004/02/13(金) 13:43
 緑色とは即ちキティ色である。つまり優太はキティであった。

14名無しさん:2004/02/13(金) 13:44
 英語の「花ことば」ならぬ「色ことば」〜新人は「緑」、臆病者は「黄色」 
日本語にもあるが、英語でも色で感情や状況を表すことがある。 
春爛漫、あちらこちらで入学式や入社式が行われ、初々しいスーツ姿の若者
をよく見かける。英語でgreenは、「未経験の、未熟な、青二才の」という意
味がある。「He is green.」(彼はまったくの青二才だ)という感じで使う。  
また、緑は、嫉妬も表す色だ。「green with envy」で「ねたんで、嫉妬して」
という意味になる。今では、嫉妬よりねたみの方でよく使われる。シェーク
スピアの「オセロ」には、嫉妬を表す表現として「green-eyed monster」と
いう表現が使われている。

15名無しさん:2004/02/13(金) 13:55
優太は来年からブラジルに留学するそうだ。緑のコーヒーを作るらしい。
そう聞かされたのは先月だった。あいつらしい、やはり昔のままだ。
それに比べて俺は変わってしまったのかもしれない。
あの出来事があってからかもしれない。

16<除雪>:<除雪>
<除雪>

17名無しさん:2004/02/13(金) 14:05
それは高校の期末テストが終わって思う存分に遊んだ雪の降り積もった夜だった。
一面に広がった雪は周りの音を吸収し、自分達以外この世にはいないと思わせる
ような夜だった。
「おれ、キティだったんだ…」突然優太はつぶやいた。

18名無しさん:2004/02/13(金) 14:07
>>17>>13にマジレス。プッ!!

19名無しさん:2004/02/13(金) 14:08
いきなりの告白にあっけにとられる俺を気にしながらも、優太は話を続けた。

20名無しさん:2004/02/13(金) 14:08
 社会人野球の選手をやめてラーメン屋を開業した父は、俺をを名門私立の中学に編入させた。
俺は後妻の母と小さなトラブルはあるが、明るく素直に育っていた。
俺は、入学早々イジメの現場を目撃し、ホームルームでイジメを撲滅しようと演説する。
翌朝、俺の机の上には、一輪の菊を活けた牛乳瓶が置かれていた。

21名無しさん:2004/02/13(金) 14:10
「あれ、俺だったんだ…」

22名無しさん:2004/02/13(金) 14:17
 そのあとも執拗なイジメは3年続いた…。そして我慢も限界にきた3年の4月、ふと
したきっかけから、俺はクラス全員を皆殺しにした…。

23名無しさん:2004/02/13(金) 14:28
俺 「人間は生まれながらにして自由だが、一方で鉄の鎖に繋がれている
   ルソーの社会契約論にそうある
   人間が家畜化してるらしいよ」
優太「家畜?」
俺 「自然界では例えば、狼の群れがナワバリ争いをしても、殺したりはしない
   種の保存にかかわるから
   けど家畜の犬同士は、時に殺し合ってしまう
   攻撃抑制が効かないらしい
   人間も、人工的な世界に囲まれた家畜なんだって」
優太  「ウサギの事?」
俺    「いや、人間同士のイジメのこと 」

24名無しさん:2004/02/13(金) 14:35
 だから「家畜」を「屠殺」した俺の行為は正しいんだ!!

25名無しさん:2004/02/13(金) 14:38
人を狂わせてゆく運命や狂気はどこにでも潜んでいる。
自分にいつ何が起きても不思議ではない。
そのことを私たちは知ってはいるが、それでもこの平穏な日常をどこか当然のものとして受け取ってしまう。
犯罪者や逸脱者を自分とは違う存在だと敵視してしまう。
しかし、すべては紙一重に過ぎないのではないか。

26名無しさん:2004/02/13(金) 15:10
 そういう一線を今越えてしまったのだと優太は思った…。

27名無しさん:2004/02/13(金) 15:32
一体何が善で何が悪なのだろうか。

28名無しさん:2004/02/13(金) 17:38
「おい。授業終わったぞ。」
優太の声で現実に戻った。いつの間にか考え込んでしまっていたようだ。
もう12時だ。昼食は何を食べよう。
「何食べる?」 優太に目を向けると既に何かを食べているようだ。

29名無しさん:2004/02/13(金) 18:54
「痛っ!!」不意に友樹を激痛が襲う。優太が食べているのは友樹の腕だった。剥き出しになった骨、飛び散る鮮血、真っ赤に染まる親友の顔、全てが狂っていた。しかし友樹はその光景をなぜか美しいと思った。

30名無しさん:2004/02/13(金) 19:01
「お前、それは・・・」
俺は思わず目をそむけた、それくらいに優太の食べているものは赤すぎた。
しかしそれを言葉に出して伝えるには俺はあまりにも幼すぎた。
「それは・・・とても艶かしいな・・・」
そう口にするのが精一杯で、そのまま俺はうつむいた。
「そうだろう!!?このマスターファブリっぷりがたまらないんだ!友樹もわかってくれるかい?」
優太のうれしそうな笑顔が余計に悲しかった。
赤をすすりながら満面の笑みを浮かべる優太の心は、きっとどこか遠くへ行ってしまったのだ。

31名無しさん:2004/02/13(金) 19:06
やべえ、超つまんねえ。
ギャグに走るでもなく中途半端にマジになってるのが痛すぎ。
クソスレ終了!

32名無しさん:2004/02/13(金) 19:12
−どの辺がマジなのだろう、まったくわからない。
友樹は疑問を感じたが、そのことは口に出さなかった。

33名無しさん:2004/02/13(金) 19:35
しかし友樹は、自分の中に不思議な感情が芽生えてきているのに、
気付いていなかった。
優太に対する友情ではない感情が…

34名無しさん:2004/02/14(土) 00:05
今起こっていること、つまり俺の腕に喰らい付いてるモノが
優太でなかったならば苦痛だろう。
だが俺は快感を感じ始めている。自らの肉体が優太の一部となりつつあることを。

35名無しさん:2004/02/14(土) 03:13
そして、優太の一部となった自らの肉体は
彼の色、つまり緑と化し、その姿は
あのピッコロさん、そのものになっている。
友樹は漫画で見た、ピッコロさんになれることを密かに喜んでいた。
「俺なら、悟空を殺れる!!」という確信と共に...

36名無しさん:2004/02/14(土) 03:26
ん?
これはピッコロか?
どうやら俺はピッコロさんと、ガチャピンの区別がつかなくなってきているようだ。

37名無しさん:2004/02/14(土) 03:28
「僕ならムックをヤレルヨー!!」という確信と共に…

38名無しさん:2004/02/14(土) 03:35
「僕ならムックとヤレルヨー!!」という確信と共に…

39名無しさん:2004/02/14(土) 03:46
ムックの目が飛び出ているのも俺のソバットのせいかもしれない…

40名無しさん:2004/02/14(土) 05:32
俺は運動能力を鍛えすぎたかもしれない。
ソバットは日頃の鍛錬をムックで試してみただけだ。

PRIDEかK−1か…彼の最近のもっぱらの悩み事である。

41名無しさん:2004/02/14(土) 10:53
ジョークだよ。
JUST ジョークさ。

42名無しさん:2004/02/14(土) 17:58
「”1”が書きこみに来る。」
そんな声が突如頭に響いた。

43名無しさん:2004/02/14(土) 23:42
ん?、その声で俺は重大なことを思い出した。
そういえば、優太が「俺はキティだ。」って言ってたように
「自分はムックだ!」って言ってた奴がいたっけ。
俺はそいつを毎日ボコボコになるまで、いじめてたんだっけ。
ソバットをいつも喰らわしてたっけ…
確かそいつの名前は…

44名無しさん:2004/02/15(日) 01:27
井上和男

45名無しさん:2004/02/15(日) 01:28
・・・そう、そいつの名はドン小西!!

46名無しさん:2004/02/15(日) 01:32
和男の頭にタケコプターを刺したのも俺かもしれない。

47名無しさん:2004/02/15(日) 01:49
メロンパンが無性に食べたくなった。
そうだ旅に出よう。
どこに行こうか。

48名無しさん:2004/02/15(日) 01:59
ジャムおじさんのパン工場に行くしかないだろう。
メロンパンナちゃんの頭は、一口ほお張ると
なんともいえない甘さがまるで、口の中で富士山が噴火したかのように広がるんだ。
俺は知らず知らずのうちに足をジャムおじさんのパン工場に向けていた

49名無しさん:2004/02/15(日) 03:28
工場に着くとバタ子さんが対応してくれた。
残念ながらジャムおじさんはアンパンマン用の小豆を買いに宇治の方に出かけているとのことであった。
しかし夕方には戻るそうなので、俺は工場の休憩室で待たせてもらうことになった。

工場には俺とバタ子さんが二人きり・・・・。

50名無しさん:2004/02/15(日) 04:26
けれども、俺はどうしてもバタ子さんを女として見れなかった。
バタ子さんはそれとなく誘惑してくるが、
俺も一物はピクリともしない…

51名無しさん:2004/02/15(日) 06:23
しかしバタ子はいきなり声をあげた。
「はうんぅ.....」

52名無しさん:2004/02/15(日) 09:09
はっ!よく見るとどうだろう。
バタ子さんの目が少女漫画のようにキラキラにっ!?

53名無しさん:2004/02/15(日) 11:12
バタ子に性的に魅かれはじめていったのだった。

54名無しさん:2004/02/15(日) 12:12
俺の心臓の鼓動は次第に早くなっていく。
俺はバタ子さんを抱く決意を固めた。
しかし、その決意の先に待っていたものは・・・・

55名無しさん:2004/02/15(日) 15:55
アーンパーーーンチ!!

56名無しさん:2004/02/15(日) 16:00
そうバタ子さんは人妻だったのだ。

57名無しさん:2004/02/15(日) 16:02
いやむしろパン妻というべきか。

58名無しさん:2004/02/15(日) 16:38
そして二人は、舌を絡め合い、裸になった.................

59名無しさん:2004/02/15(日) 16:38
あぁ、俺はアンパンチを喰らい、瀕死になったんだけ…
俺が目を覚ますと辺りは見知らぬ人ばかりだった。
むしろ、見知らぬタコというべきか・・・
ここはもしかして火星!?

60名無しさん:2004/02/15(日) 16:46
ホされたバタ子さんは一人アソビに耽っていた。

61名無しさん:2004/02/15(日) 17:29
……ってな話を考えたんだけど、どう思う? 

彩はそういって、カウンターに寝そべっている。優太は時計をみた。2時20分。
優太が以前勤めていた神戸三宮のバーはこの時間には閉まっていた。
金沢の夜はここから始まる。長い夜のはじまりだ。

優太が金沢に越してから半年が経とうとしている。北陸という割には
暑い夏を過ごし、3年ぶりだという大雪の冬。その緩急ある気候が優太には
新鮮に感じられる。今日も大雪が降っている。それなのに、たとえば彩のような
常連はいつものようにやってくる。優太はそんな北陸の客が好きだった。

「それにしても、彩さん。バタ子にあんぱんちにルソーの社会契約論って
筋めちゃくちゃじゃないっすか」
「それがいいの。そんなもんよ、世の中もあたしのあたまんなかも」
優太は空になった彩のグラスを取り、氷を捨て4杯目のブラッディマリーをつくる。
「今日はバイト何時までなの?」
「6時までです」
「じゃあ、もうしばらくこの話のつづきしてあげよっか。どこまでしゃべったっけ?」
「バタ子さんがひとりアソビってとこ」

優太はそれから延々とつづくながいながい彩の話を聞いていた。彩は途中から
泣き出しはじめ、仕事がないのよ、将来が不安なの、と言った。

時間は6時になり、店長から彩を家まで送ってあげるようにといわれ、二人で店
を出た。彩を背負い、カラスが群がる夜明けの商店街を通り抜け、タクシーにのった。
「ちょっと、コーヒーでもどう?」
家の前で彩が言う。優太はこのまま部屋へ入ってもいいものかどうか、空を見上げて考えた。

62名無しさん:2004/02/15(日) 17:53
めずらしい太陽を眺めながら、優太が彩の部屋へ入ろうかどうか考えていた
ころ、友樹は金沢大学の図書館の書庫に降りていた。

もちろん、それが違反行為であることを友樹が知らないわけはない。
にもかかわらず、その前日の放課後、受付が大学院生のアルバイトと交替
するのを見計らって、さも当然の顔をして許可を取らずに書庫へのエレベーター
に乗ったのだった。友樹のそのような性癖は彩しか知らない。


優太は彩に言った。
「いや、やめときますよ。友樹君に悪いし。ちゃんと彼氏いるんだしさ。
今友樹君どこにいるの?」
「書庫にいるの」
「え?」
「ほら、大学の図書館の地下よ」

もちろん優太は、また彩の作り話だろうと思った。

63名無しさん:2004/02/15(日) 18:57
しかしそのとき、まさに友樹は書庫を満喫していた。
古めかしい雑誌の山、山、山。
彼自身の手によって床中にばら撒かれた本の絨毯と、その上で恍惚の表情を浮かべる友樹。
古本でしか欲望を満たすことの出来ない友樹にとって、
書庫だけが本当の意味で愛することのできるものなのだ。

そんな友樹の性癖を知ってしまった彩は、幾百の悲しい夜をすごしてきた。
本を愛する友樹と、彼を愛してしまった彩。
「おかしいでしょ?」
優太が答えられずにいると、彩はこう続けた。
「わたしは・・・古雑誌に負けたの」

64名無しさん:2004/02/15(日) 19:05
「どうせ私なんか・・・」
続く叫びは遥か彼方、卯辰山の展望台まで響き渡った。
「金沢紙業のチリ紙交換車より魅力がないのよ!!!!」

65名無しさん:2004/02/15(日) 19:47
「俺してみれば、彩さんはこの世の誰より魅力的なんだけどなぁ・・・。」
と優太は無意識のうちに呟いていた。

66名無しさん:2004/02/15(日) 19:51
優太は彩の肩を掴み彼女を引き寄せて叫んだ。
「君のためなら、あの緑の全身タイツだって捨てることができるぅぅぅ!!」

67名無しさん:2004/02/15(日) 21:27
「じゃあ、捨ててよ・・・」
彩が、ぽつりと言った。
「え・・・?」
「捨てれるんでしょ、捨ててよ」
優太が答えられないでいるのを見て、彩の目に怒りがこもった。
「捨てれるって言ったじゃないのよ!うそつき!!!この○○!!」
−−バタン!!!
優太の目の前で、思いっきりドアが閉まった。

68名無しさん:2004/02/16(月) 00:27
そして、ドアが開いた。

69名無しさん:2004/02/16(月) 02:08
しかも引き戸になっていた。
そこに立っていたのは…

70名無しさん:2004/02/16(月) 02:18
学務係の人だった!!
「な、な、な、なんでいんの!?」

71名無しさん:2004/02/16(月) 12:18
そして引き戸は閉じられた…

さて、パン工場にでも戻るか。
そろそろ全てのパンの創造主も買い物から戻ってきていることだろう。

72名無しさん:2004/02/16(月) 12:21
ん?、ちょっと待てよ・・・
パン工場って、彩さんの作り話の出来事じゃなかったっけ?
優太は混乱していた。どれが現実でどれが作り話かわからない。
まるでサランラップの端が見つからないように・・・・・・

73名無しさん:2004/02/16(月) 12:32
いや待て・・・・
サランラップの端が見つかった!!
しかもふたつも!!
どうしよう どうすればいいんだ!?

74名無しさん:2004/02/16(月) 14:01
こうなったら・・・二つとも食うまでのこと
そしてものすごい勢いでしゃぶりついた!
そのとき・・・

75名無しさん:2004/02/16(月) 14:50
「もっとシャブってください!」

76名無しさん:2004/02/16(月) 14:51
あぁ・・・なんてことだ・・・・・
俺は友樹のナニをしゃぶっていた・・・・・

77名無しさん:2004/02/16(月) 14:53
「シャブシャブシャブ.........」
「んはっっっっ!」

78名無しさん:2004/02/16(月) 15:09
「うわぁぁ!!」
すべてが幻覚だった。
気付いたら彩が隣で寝ていた

79名無しさん:2004/02/16(月) 15:12
幻覚をみるのは、いつもクスリをやっているからだ。
さらさらやめる気はない。
仲間うちでは、流行っている。

80名無しさん:2004/02/16(月) 15:35
クスリと言っても漢方薬のことだ。
昔から季節の変わり目には弱かったので
常備しているのだ。

81名無しさん:2004/02/16(月) 16:48
睡眠薬を彩に飲ませた。

82名無しさん:2004/02/16(月) 16:55
優太の心臓が張り裂けんばかりに早く動いているのがわかる。
優太はその手を静かに彩の股間に伸ばした。

・・・・ん?・・・・


・・・・・何かが付いている・・・・・・



!     !     ま    さ    か     !     !

83名無しさん:2004/02/16(月) 16:56
ピ○プエレキバン!!!!!?

84名無しさん:2004/02/16(月) 17:44
エレキバンはふやけていた。
もう、びっちょりと濡れていた。くちゅくちゅ音をたてている。

85名無しさん:2004/02/16(月) 18:41
エレキバンはふやける!?
そんなことがあり得るだろうか?
股間にエレキバンを貼るとふやける・・・
優太は新たなトリビアを発見し悦に浸った

86名無しさん:2004/02/16(月) 18:57
しかし本当にこれはエレキバンなのか・・・??
優太は恐る恐るそれをながめた。

ばかにしている! これは ニューラーク・バン じゃないか!!
これじゃトリビアもだいなしだ。

87名無しさん:2004/02/18(水) 13:13
おいおい、ニューラーク・バンじゃなくて、ニュー・ラークバンじゃないか・・・
優太は自分にツッコミを入れた。

しかもこれはお徳用一箱48鍼入り3465円に間違いない。
きっと卸売用10箱入りの31185円、
なんてことだ、値段にして一箱分もお得になっているじゃないか。

88名無しさん:2004/02/18(水) 17:19
いやまて 今はそんなことで悩んでる場合じゃない
頭がぼーっとする
どこまでが現実だったんだ???

89名無しさん:2004/02/18(水) 17:22
「ぉきて…起きて…」

気が付くとそこは…

90名無しさん:2004/02/18(水) 17:28
気を落ち着かして周りを見渡してみた
やはり彩の部屋だ

91名無しさん:2004/02/18(水) 19:10
しかし優太の手にはしっかりと握られたニュー・ラークバンが・・・
「これは・・・夢じゃ?」

92名無しさん:2004/02/18(水) 19:18
「そう、夢ではないのだよ、優太くん」

後からかかった声に振り向くと、其処にはトリビアの主、
森田某の姿が!!!
カツラかと見まがうばかりのオールバック、いまどき見かけない趣味の悪いグラサン、
何をとってもテレビでいつも見ている姿のままだ!!

93名無しさん:2004/02/18(水) 23:47
しかし、何かがおかしい・・・・・
森田某とはどこかが違う・・・・



ズルッ!!!!!



カツラガ落ちた・・・・・ツルツルだ・・・・・・

こ、こいつは・・・・・コージー富田じゃねぇかぁぁぁぁ!!!

94名無しさん:2004/02/18(水) 23:49
「髪、切った?」

95名無しさん:2004/02/18(水) 23:59
と森田某のものまねをするコージー富田のものまねをして
彩が言った

96名無しさん:2004/02/19(木) 00:00
「いったんCMです。」

97名無しさん:2004/02/19(木) 00:48
あたりはシーンと静まり返った。

98名無しさん:2004/02/19(木) 01:16
そして誰も居なくなった。

99名無しさん:2004/02/19(木) 04:52
優太はこの真っ暗な彩の部屋の中で覚悟を決めた・・・・
「俺、漢方薬やりすぎて、キティじゃなくなっちまったよ・・・・。
友樹、彩、俺はここで死ぬよ・・・・・。
俺がキティじゃなかったら誰がキティなんだよ。
漢方薬になんて手を出すんじゃ無かったよ・・・・・」

そして優太は静かに最後のときを迎えようとしていた・・・・・・・・

100名無しさん:2004/02/19(木) 09:09
「ぐふっっ」

101名無しさん:2004/02/19(木) 11:21
優太の手の中で、ニュー・ラークバンが息絶えた

102名無しさん:2004/02/19(木) 11:50
さて、優太も息絶えたところで、
そろそろ話を本編の主人公である友樹に戻すこととしよう。

友樹は古雑誌の艶、肌触り、音、香り、味、全てを楽しみつくし、
あまつさえ第六感で古雑誌を楽しまんと、無駄な時間を費やしていた。

103名無しさん:2004/02/19(木) 12:33
ところが彼は死んだ

104名無しさん:2004/02/19(木) 12:36


105名無しさん:2004/02/19(木) 12:42


106名無しさん:2004/02/19(木) 12:43
ーーー終ーーーー

107名無しさん:2004/02/19(木) 13:47
〜第2部〜
「生まれ変わり」

108名無しさん:2004/02/19(木) 13:51
目覚めると彼はガンダムのコックピットに座っていた。

109名無しさん:2004/02/19(木) 13:59
と言っても初代ではない

110名無しさん:2004/02/19(木) 14:10
よく見ると、ガンダムではなく、ギンガマンの巨大合体ロボットだ・・・

111名無しさん:2004/02/19(木) 14:13
しかも俺は右くるぶし担当なのか?

112名無しさん:2004/02/19(木) 15:16
冷静になると、ギンガマンに右くるぶし担当なんて本当にいたのかと思うが
目の前の現実にくらべれば些細なことだ。

113名無しさん:2004/02/19(木) 15:49
とりあえずビームライフルもどきを乱射してみる。
周りのビルや建物が音を立てて崩れてゆく。
次第に優太の心は破壊願望で満たされていった。

114名無しさん:2004/02/19(木) 16:37
破壊と言えば破壊王、優太はZERO-ONEの門を叩いた。

115名無しさん:2004/02/19(木) 17:53
右くるぶしから発射されるビームの威力を考えると、
ZERO-ONEなどでは正直なところ物足りないが。

116名無しさん:2004/02/19(木) 23:12
そして、ギンガマンやZERO-ONEなんて言っても分からん奴には
意味不明だろう、
などと自嘲気味に思ってみる。

117名無しさん:2004/02/20(金) 00:54
実は優太が子供の頃、憧れたヒーローは
ターボレンジャーやジュウレンジャーだった・・・・
ギンガマンはその後輩のようなものなので、
例え、右くるぶしでも、優太誇らしく思っていた。

118名無しさん:2004/02/20(金) 01:07
しかし、カクレンジャーも魅力的だった
かくありたいと思っていた頃が懐かしい

119名無しさん:2004/02/20(金) 01:22
ここは原点にもどって、ゴレンジャーの様にいくか・・・・

優太は決意した!

120名無しさん:2004/02/20(金) 02:11
いまやってる戦隊のピンクのお姉さんに告白すると!

121名無しさん:2004/02/20(金) 12:32
右くるぶしから放射されるエロ光線ビームに、
お姉さんもメロメロ まちがいなし!!

122名無しさん:2004/02/20(金) 13:53
いや、くるぶしでは駄目だ。
ピンクといい感じになるのは、いつもレッドって決まってんだ。
つまり、巨大合体ロボットの頭の部分にならなくてはいけない!!

123名無しさん:2004/02/20(金) 15:10
なんじゃこのエロネタ化したスレ!?糞スレ糸冬了――――――!!!

124名無しさん:2004/02/20(金) 20:52
結局エロに走ってしまったな。

125名無しさん:2004/02/20(金) 22:38
ということで終わりにしましょう。

126名無しさん:2004/02/21(土) 00:03

  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄○ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
           O 。
                 , ─ヽ
________    /,/\ヾ\   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|__|__|__|_   __((´∀`\ )< というお話だったのサ
|_|__|__|__ /ノへゝ/'''  )ヽ  \_________
||__|        | | \´-`) / 丿/
|_|_| 从.从从  | \__ ̄ ̄⊂|丿/
|__|| 从人人从. | /\__/::::::|||
|_|_|///ヽヾ\  /   ::::::::::::ゝ/||
────────(~〜ヽ::::::::::::|/        = 完 =

127名無しさん:2004/02/21(土) 04:30
・・・・・と、子供の頃いつも母が話してくれた。

それを今でも昨日の事ように思い出す。
そういうボブは典型的なマザコンだ。
彼には今日、絶対にしなければならないことがあった。
5分前に彼はそれを忘れてしまい、どうしても思い出せずにいた・・・

128名無しさん:2004/02/21(土) 12:15
そう、練炭を買って自殺することだった。
10分後敢行、そして死亡。

   =完=

129名無しさん:2004/02/21(土) 18:22

三年後、ボブの私生児であるマイケルが元服した。
彼は父の死に疑問を抱きアングラの世界で黙々と情報を集めてきた。
そして二ヶ月前、ある話をきいた。

130名無しさん:2004/02/21(土) 18:30
「ボブには、5人の愛人がいた。」

131名無しさん:2004/02/21(土) 23:22
そして、マイケルはその5人のなかの第4愛人の子であることも。

132名無しさん:2004/02/22(日) 00:21
マイケルは全てを破壊つくした

133名無しさん:2004/02/22(日) 00:27
そして世界のすべてまでも・・・・

ノストラダムスの大魔王はマイケルの事だとは誰も知らない...

134名無しさん:2004/03/04(木) 22:26
 糞スレ記念age!!

135名無しさん:2004/03/06(土) 18:11
気がつくとマイケルの横には美しい少年が
穏やかな寝息を立てて眠っていた。

136名無しさん:2004/03/06(土) 18:23
少年の耳元へ口を運ぶマイケル・・・

137名無しさん:2004/03/07(日) 13:14
「サスペンダー=おしゃれだと思ってない?」

138名無しさん:2004/03/07(日) 19:00
と突然マイケルの従兄弟の恒夫が叫んだ

139名無しさん:2004/03/08(月) 18:44
とにかく恒夫はとうとうドラゴンボールを7つ集めたのだった。

140名無しさん:2004/03/08(月) 23:07
そしてこう叫んだ。
「いでよシェンロン!そして願いをかなえたまえ!」

141名無しさん:2004/03/09(火) 01:18
願いを100個に増やす

142名無しさん:2004/03/09(火) 01:23
その願いは叶えられない。さらばだ〜!!
シェンロンは消えてしまった。
その後、恒夫は・・・・・

143名無しさん:2004/03/09(火) 06:05
絶望し、打ちひしがれていた。
彼は大粒の涙を流し、ひざまずき、後悔の念でいっぱいになっていた。
しばらくして泣き終わると、彼はいつのまにか
左手に何かを持っていたことに気付いた。
それはベヘリット。

144背番号sei1@2軍:2004/03/30(火) 22:48
左手の中にあるそれをしばらく見つめた。
慈愛に満ちた目で見つめ続けた。
そして深い思慮ののち、



煮てさ♪焼いてさ♪喰ってさ♪
それを木の葉でちょいと隠した とさ

145名無しさん:2004/03/31(水) 00:19
ふと、朝の光の眩しさに目が覚めた・・・・
いままでのは一体・・・   
夢?
僕はかなり怖い夢を見ていたようだ。
さて、そろそろ学校へ行くか。
今日から大学がはじまる。
そう、僕は希望に溢れた新入生だ。

146名無しさん:2004/03/31(水) 02:33
目を覚ますために顔を洗おう。いつもと変わらない朝だ。
今日から通う学校が大学になったことと
ふと見た鏡に映した出された自分が、パパイヤ鈴木だったということ以外は。

147名無しさん:2004/03/31(水) 13:57
なんということだ、夢オチを使いすぎたせいで俺はパパイヤ鈴木になってしまったのか!?

148名無しさん:2004/03/31(水) 22:13
 自分自身が糞になっていくのに気付いた…。

149名無しさん:2004/03/31(水) 23:58
しかし手遅れだった…。
うわ〜ん〜どらえも〜ん。
ぼくはどらえもんに助けをもとめた…。

150名無しさん:2004/04/01(木) 01:31
このところ右手が痺れる症状がしばしば発現するようになった。
僕の所見ではこれは切除し切れなかった患部が脳に転移して、
いや、あるいは開腹した時点で手術不能の為にそのま

151名無しさん:2004/04/01(木) 09:23
『ドラちゃ〜ん!おやつですよぉ』
ママの声でドラえもんは行ってしまった。
ぼくはこのままパパイヤのままで過ごす
ことになるのを確信した。
その時…。

152名無しさん:2004/04/01(木) 12:46
突如、僕の携帯電話が奇怪な電子音を奏で、鳴り響いた。
「教育学部学務係」
サイドウインドウにはそう表示されている。

153名無しさん:2004/04/03(土) 01:06
奇怪な電子音は、着メロだった。

「あーたーらしーいバァカが来た 希望ーォのバァーカーだ ♪」

154名無しさん:2004/04/12(月) 13:02
嫌な予感がする…できれば無視したい。
しばらく迷ったが結局電話に出る事にした。
「もしもし?」

155名無しさん:2004/04/12(月) 18:39
「留年ケテーイです。」

156名無しさん:2004/04/12(月) 22:52
「まぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁじでえぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!」

157名無しさん:2004/04/13(火) 13:46
「軽い冗談です。ところで

158名無しさん:2004/04/13(火) 17:13
先日行った検便の結果が出ました。
結果は...

159名無しさん:2004/04/13(火) 17:45
やっぱり気になりますよね?

160名無しさん:2004/05/27(木) 00:47
どうしようかな・・・教えないほうがいいかな・・・」

161名無しさん:2004/05/27(木) 00:49
まだ終わりじゃないぞよ
もうちっとだけ続くんじゃ

162<除湿>">まこ★:<除湿>
<除湿>

163名無しさん:2004/11/19(金) 02:50
……
僕は検便の結果をもう半年近く待たされている…深刻な病気でも見つかったのだろうか?

もしかしたら、僕はもうすぐ死んでしまうのか……

ほっぺたをつねってみたが、やっぱり痛い。
これは夢ではなさそうだ…

164名無しさん:2004/11/19(金) 23:24
そして、ついに結果が出た。
その結果は…

165名無しさん:2004/11/20(土) 02:30
ウンコキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!

166名無しさん:2004/11/20(土) 03:01
新発見の寄生虫のようなものが出てきますた。
これ調べるのに時間がかかってね。
というかこれはDNA分析しても分からんし。
腹の中に何を飼っているのかね。
どこか特殊な場所に行ったことありますか。

167名無しさん:2004/11/21(日) 00:22
「そういえば・・・」
僕は思い出した。もう遠い過去、記憶の狭間。
「僕は・・・jiojasojlkjml!」

168名無しさん:2004/11/21(日) 02:41
つまり兎児無史だったのだ。なので漏れは今すぐ回線切って首吊りますだ!!









続けキム沢ちゃんねるの兎字無視共め!!!

169名無しさん:2004/11/27(土) 01:54
>>168
 兎字無視とは貴様のこと。喪前がキモドラ野郎だろう?まだこのキム沢ちゃんねる
にいたのか!ウザイから今すぐ失せろ!!

170名無しさん:2004/11/27(土) 11:24
>>168-169
(・∀・)ニヤニヤ
と、浩は思った。

171名無しさん:2004/11/27(土) 12:52
ちゅまらない〜♪

172名無しさん:2004/11/29(月) 03:46
なんか兎字無視とか喪前とか書く奴、キモい。マニア?

173名無しさん:2004/11/29(月) 04:28
マニアって何マニアやねん?笑

174名無しさん:2004/11/29(月) 06:03
ごめん。おたく?

175名無しさん:2004/11/29(月) 10:44
おたくってそんなに恥じることなんですか?

176名無しさん:2004/11/29(月) 13:38
まあ本人がいいんならいいんでない?
というかスレの主旨からおもいっきりずれてまつね(・∀・)ニヤニヤ

177名無しさん:2004/11/29(月) 16:42
>>172
 こんなのあったニダ!!!!!!
http://hobby6.2ch.net/test/read.cgi/train/1100853897/

178名無しさん:2004/11/29(月) 21:55
DQ8を買うための長蛇の列の中でひとりDQ7を買ってきたぞ
レジに出した瞬間店員が「これDQ7ですよ(ー,_ー)プッ
」とか言ったけど、「それが欲しいんだよ」って言ってやった。
そしたらその店員がなおも喰らいつくんだよ「これ最新のDQじゃないですよ?」だって
「そんなことわかってるからさっさとよこせ」って言ってやった
店員は変な顔してた後ろに並んでた客はニヤニヤしてやがった

179名無しさん:2004/11/29(月) 22:49
>>178
コピペ乙

180名無しさん:2004/11/29(月) 23:13
http://www3.nasicnet.com/~kinnikun/tachimawari.html

181名無しさん:2004/12/01(水) 14:54
と、 私は妄想し 布団に入ったが、眠れず
外に飛び出した
しかし、 そこで思わぬ人物と出くわし 隠れざるを得なかった。

182名無しさん:2004/12/01(水) 19:14
 それはキモドラ野郎であった。



























「梓ね、兎児無嗣めが!!!」

183名無しさん:2004/12/01(水) 19:48
↑笑った

184名無しさん:2004/12/02(木) 02:21
>>183が釣れた!

185名無しさん:2004/12/02(木) 02:28
>>182
キム沢の今年の流行語大賞だな

186名無しさん:2004/12/21(火) 03:09
 そしたら本当にキモドラ野郎が降臨してしまった…。

187名無しさん:2004/12/28(火) 01:56


  ね

    、

      鵜

        字

          無

            至

               め

                 !!!!!!!!!

188名無しさん:2005/07/07(木) 03:01:18
キ○ドラは就職した

189名無しさん:2005/07/07(木) 10:34:48
キモ○ラは夢を叶えた

190名無しさん:2006/04/04(火) 01:08:47
めでたしめでたし 



191番外編:2007/11/30(金) 17:49:38
もうすぐクリスマスだな〜
と道行くカップルたちを羨ましそうに眺める男

192名無しさん:2008/06/10(火) 19:25:08
サブマリン

193名無しさん:2008/06/10(火) 21:49:31
という男性同性愛者専用のお店に消えていったのでした

194名無しさん:2008/06/10(火) 22:46:15
店の奥では、妙な撮影会がおこなわれていました

195名無しさん:2008/06/11(水) 19:50:32
「旭山動物園の象さんより、ここの象さんのほうがずっとずっと魅力的だよ、
ハァハァ…ハァハァ」

196名無しさん:2008/06/12(木) 21:19:29
この男が秋葉原でナイフを振り回し殺傷事件を起こす。

197名無しさん:2008/06/23(月) 23:36:19
わー

198名無しさん:2008/06/24(火) 20:51:03
助けてマリオー

199名無しさん:2008/06/25(水) 00:09:16
大気にニトロの臭気
大音響が夜空にこだまする

200名無しさん:2008/06/26(木) 21:12:10
薬品が混ざった

201名無しさん:2008/06/27(金) 01:39:46
希ガスる

202名無しさん:2008/07/20(日) 12:52:10
おかあさんってほくほくしてるね

203名無しさん:2008/07/20(日) 15:28:34
お○んこ、ほんとうにほくほくだよね。使い込んでいるからね

204名無しさん:2008/07/21(月) 00:15:01
気持ち悪い

205名無しさん:2008/07/21(月) 22:44:06
気持ちいい

206名無しさん:2008/07/23(水) 03:29:43
ホクホク北めい寮

207名無しさん:2008/08/02(土) 19:29:35
というソー●ランドが新たに開店したそうな。そこでお爺さんは

208名無しさん:2008/08/15(金) 08:05:41
「老後の楽しみに、阿波踊りを習いに行くんじゃ。趣味があるとボケ防止になるしのぉ」
とお婆さんを騙して、毎日毎日、泡踊りを愉しむために通いつめたのでした。

209名無しさん:2008/08/18(月) 02:20:27
あるときお爺さんはホクホク北めい寮 に行く途中の犀川で大きな桃を拾いました。

210名無しさん:2008/08/18(月) 08:17:17
そして、その桃を拾い、寮に持ち帰り

211名無しさん:2008/08/19(火) 11:28:13
寮祭の時に食べることにしました。

212名無しさん:2008/09/14(日) 23:54:52
桃を割ってみると、、、

214名無しさん:2008/10/01(水) 18:31:45
とかいてある広告のチラシが入っていました。

216名無しさん:2008/10/01(水) 22:22:19
若さとキャリアですね〜しかし

217名無しさん:2008/10/02(木) 16:25:52
そんなことは気にせず、デミオのCMの様に踊り狂う

218名無しさん:2008/10/03(金) 20:55:31
勃起した陰茎を障子に突き立てた

219名無しさん:2008/10/04(土) 18:35:46
障子がやぶけて

220名無しさん:2008/10/05(日) 00:41:18
それを障子の反対側で見ていた妹は

221名無しさん:2008/10/05(日) 00:45:21
死ね

222名無しさん:2008/10/05(日) 00:49:38
と220に言いました。








おしまい

223名無しさん:2008/10/17(金) 00:07:07
おれのハイネケン

224名無しさん:2008/12/05(金) 01:44:24
しかし、これで終わりではなかったのだ・・・

225名無しさん:2008/12/05(金) 03:07:00
次回

落とせない単位

今夜もサービスサービス

226名無しさん:2008/12/06(土) 16:07:50
ハッスルハッスル

227名無しさん:2008/12/07(日) 19:14:30
四っ国 四っ国

228名無しさん:2009/01/15(木) 01:05:37
へのお遍路の旅に出たいくらいに私の心は傷つき、人間不信に陥りましたし、
また経済的にも大打撃を受けました。大金をドブに捨てたわけですからね。
けれども今はもうは立ち直りましたよ。

だって私は医学者として

229名無しさん:2009/01/15(木) 22:06:53
そう、医学者として・・・医学者として!?
財前くん!一体どういうことかね?

230名無しさん:2009/01/16(金) 01:52:57
金沢大学の菊川君を蹴落とすとは。
私、東に対するあてつけかね?

231名無しさん:2009/01/16(金) 09:17:02
と、「金沢大学」という固有名詞を出すのはやばいので、ドラマ化するときには
「能登大学」でお願いします、と番組製作者に頼まれましたんですよ、東先生。

232名無しさん:2009/01/16(金) 14:10:30
「待ってくれ、財前」
里見は言った。
「石川大学じゃ、ないのか?患者もそれを望んでいるんじゃ、ないのか?」

233名無しさん:2009/01/16(金) 14:40:55
「能登大学と石川大学……、だと。……ぼ、ぼくの誤診を告発するというのかっ、里見っ!!」

234名無しさん:2009/01/17(土) 20:09:07
「白い巨塔外伝」今度の舞台は浪速大学に振り回される金沢大学です。

235名無しさん:2009/01/21(水) 21:33:01
「それって、あの人のあて馬に呼ん…あれ? 誰か来たようだ。誰だろう? こんな時刻に…」

236名無しさん:2009/04/05(日) 19:11:56
東「・・・さて、菊川君、あなたの敗因はどこにあると思いますか?」
菊川「本当に申し訳ありません、私の力不足のために・・・」
東「いや、そうじゃない。あなたの敗因はね、ボクを信じたことですよ。ハハッ」

237名無しさん:2009/08/09(日) 20:39:41
菊川「ついに…やりましたっ!」

これは小さな成功だった。けれども、菊川の人生を切り拓くための、
大きな希望の灯火といってよかった。

238名無しさん:2009/12/26(土) 13:19:41
菊川「止まない雨はない……っていいますが本当なんですね。すばらしいデータの洪水です!!
   これから、これから我が●●研究室は大いに伸びますよ! 他研究室とも、他大学とも
   提携してどんどん伸びることでしょうっ!!」

里見「よかった。本当によかった。これで報われますね」

239名無しさん:2010/03/05(金) 21:28:34
大河内「止まない雨はない。本当にそうだよ、菊川くん。どんなに辛く苦しいことが重なっても、
    いつか、雨は止むものだ。だが忘れていはいけない…今後は、その【果実】を横取りする
    ハイエナたちがいるかもしれんのだ」

240名無しさん:2010/03/22(月) 21:36:29
里見「そうだ、そうですね、大河内先生。僕も喜びのあまり、大切なことを
   忘れてました。菊川君の苦労が実った今こそ、彼の苦労の結晶をかすめ
   とろうする輩に気をつけなければ! またひとつ勉強になりました、先生」


菊川「研究を軌道に乗せるための血の滲むような想い…ようやく確立しつつある
   実験系…これを、外から手を伸ばして奪い取ろうとする人たちがいるなんて。
   恐ろしいことです……」

241名無しさん:2010/06/07(月) 20:19:12
金井「本当に大河内教授のご助言は卓見としか言いようがありませんね…
   まさか、この時期になって……本当に薄気味悪い。こちらから何か
   利益を引き出そうとして近づいてきたんでしょう。まさにハイエナだ」

242名無しさん:2010/06/20(日) 01:40:35
N学長「いいから科研費取って来い、重点化領域は医学部とその関係だけだ。いいな」

243名無しさん:2010/06/26(土) 11:55:42
金井「いま、まさに大きな研究プロジェクトで成果が実ろうとしているんです。
   それなのに……ハイエナがやはりウチの実験系を狙っているようなんです。
   ヤツラの狙いが…だんだん透けて見えてきました」

大河内「とにかく、身をかわすことだ。どんな強請をされようと、とにかくかわす。
    単純なようだが、難しいことだよ」

244名無しさん:2010/09/12(日) 16:30:32
安西「医学者として…ということだね」

佃「えぇ。医学者として、です。これがわたしの住む世界ですから」

245名無しさん:2011/02/15(火) 20:00:35
佃「医学者として、基礎医学者として、世の中のため、患者のために
  尽くしたいと思います。いろいろありましたが、これが私がたどりついた
  地点なんです。」

246名無しさん:2011/03/11(金) 23:42:50
大河内「では佃くん。君はどんな医学者になりたいのかね? 医学者とは
    どうあるべきだと思うかね?」

佃「はい。私は、これまで自分の研究対象にしていた組織や血液、血清を
  珍奇な宝物のように思っていました。……しかし、それらは現実に生きた
  患者さんのもの。病気で苦しむ患者、病気で亡くなった患者さんから提供を
  受けたものであることを見落としていたんです。 
  医学者は、たとえ基礎医学者であっても、現実に生きている患者さんの存在
  を見落としてはいけないと思います。 ですから……自分は医学者として、
  優秀な医学者でなくとも、誠実な医学者として生きていきたいと思います」

247名無しさん:2011/03/17(木) 20:33:40
大河内が満足気に頷いた刹那、800万カンデラの閃光と180デシベルの音響が周囲を圧倒し、その場にいた者たちの感覚を飽和させた。
突然、音響閃光手榴弾を投擲した犯人はーー

248名無しさん:2011/03/19(土) 18:13:32
石井四郎だった

249名無しさん:2011/03/19(土) 22:11:31
石井はニヤリと笑い、隣に立つ女を見た。「どう思う、レヴィ?」
レヴィはのたうち回る佃たちに冷たい表情を向けた。「キレイごとだな」
「金、さ。それ以外の価値なんざ、感傷だらけの戯言だ。分かったか? Can you understand?」
レヴィは二挺のベレッタM92Fを引き抜き、銃口を佃と大河内に向けた。
トリガーに指がかけられた刹那、大声が響いた。

250名無しさん:2011/03/19(土) 23:14:54
ポポポポ〜ン

251名無しさん:2011/03/20(日) 19:20:58
ものづごい轟音と共に原子力発電所が爆発を起こした

252名無しさん:2011/03/20(日) 20:10:17
>>251の不謹慎野郎は、ディスプレイを見ている状態で分子レベルにまで分解され、圧倒的な熱量の前になす術なく消え去った。
航空自衛隊の戦闘機が放った99式空対空誘導弾と、米海軍のイージス巡洋艦「レイク・エリー」が放ったトマホーク巡航ミサイルが命中し、その炸薬を残らず爆発させた結果だった。

253名無しさん:2011/03/20(日) 21:01:44
石井は言う。

これでわが細菌兵器研究所は細菌兵器のデータだけでなく、放射線被爆のデータも手に入ったわ。
これからがいよいよ本番だ

石井は秘密裏に開設された部隊の部隊長でアメリカ軍とも通じていた。

254名無しさん:2011/03/21(月) 19:37:00
さらにカダフィの盟友でもあった。

255名無しさん:2011/03/21(月) 21:25:48
石井、もとより陸上自衛隊第四特別実験中隊隊長・石井四郎一等陸佐は、人形のような冷たい笑みを浮かべてそこから立ち去り、外に着陸していた陸自のUH-1汎用ヘリに乗って飛んでいった。

256名無しさん:2011/03/22(火) 13:31:56
今までご愛読ありがとうございました!
先生の次回作にご期待ください!

257名無しさん:2011/03/22(火) 13:55:24
石井を乗せたヘリは、>>256の家に突撃した。

258名無しさん:2011/03/22(火) 14:32:15
と思いきや、激突の直前にパイロットと石井は脱出していた。
石井は唇の片側を吊り上げて笑う。
「ざまぁ見ろ」
だが、背後にいたパイロット2人は突然、自衛用の9ミリ機関拳銃を構え、石井を撃った。
石井は大きく目を見開く。
「な、なぜ・・・だ・・・」
石井は倒れ、動かなくなった。
パイロットのひとりが、ヘルメットのマイクに手を添える。
「目標は始末した。状況終了」
パイロットの2人は、防衛省情報本部の特務工作員だった。
実は石井は、日本政府に敵と見なされていたのだ。
五分後に情本の消毒班が現場に到着し、石井の亡骸を跡形もなく回収した。

259名無しさん:2011/03/22(火) 18:54:24
という妄想から現実に引き戻された直人は…

260名無しさん:2011/03/22(火) 19:38:46
「・・・俺の専門知識もなかなかのものだな」
と自画自賛の笑みを浮かべたのだった。

261名無しさん:2011/03/25(金) 17:07:05
「うー明日の病原体原論の勉強まったくしてねー
この前男性ホルモン名にチン○コナーゼとか書いたしなぁー」

262名無しさん:2011/03/29(火) 14:38:29
安西「おや。今年の4月1日は……大安吉日だね」

263名無しさん:2011/07/14(木) 18:48:44
安西「喜んでください、大河内先生。○○○○奨励研究に採択されました。
    これで、あの研究にも弾みがつくと思います」

大河内「それは、よかった……今は医学者といえども、研究をするための
    資金繰りに気を遣わざるを得ない時代だからね…まったく、大変な
    時代になったものだよ」

264名無しさん:2011/07/20(水) 11:59:46
安西「そういえば金井君、最近、山本周五郎の『赤ひげ診療譚』を買って読んで
   いるんだけど、あれはなんというか……うまく表現できないが、とにかく
   名作だね。心に訴えかけられるものがあるよ」

金井「山本周五郎の作品だと、安西さんは『栄花物語』とか『正雪記』とか、
   『樅の木は残った』とかを読んでいませんでしたっけ?」

安西「以前は、あの3作が、まさに名作だと思っていたんだけどね。いや、今で
   も名作だとは思うけど。とにかく『赤ひげ診療譚』は、その3作とは違う
   意味で感動させられた」

265名無しさん:2011/07/20(水) 12:03:47
大河内「『赤ひげ診療譚』は、もう50年以上も前の作品だ。もちろん、安西くん
     が以前に読んでいた3つの小説もね。しかし、名作は、何十年たっても
     名作。そういうことだね。その中でも『赤ひげ診療譚』は、医学と医療
     の世界に生きる我々にとって、時代を超えて訴えるものがあるんだね」

安西「はい。私も以前から興味があったのですが、ポスドクだった頃には、どうも
   読む気になれないというか、気が引けるような想いになってしまって……
   けれど、助教になったのを機に読んでみようと思ったんです」

266名無しさん:2011/07/20(水) 12:08:39
大河内「それで、どうだったかね」

安西「もちろん江戸時代と現代とでは医療の技術も社会制度も異なりますが、
   医学・医療に携わるものとしてもつべき矜持や信念が伝わってきたよう
   に思います。
   わたしは、医師免許をもたない医学者、医学部卒ではない医学者です。
   しかし、『一人の医学者として、研究を進める上で、常に患者さんのことを
   考える』、これだけは絶対に忘れることのない指針にしたいと思います」

267名無しさん:2011/07/20(水) 12:11:08
金井「そういえば、大河内先生、安西さん。ご存じですか?
   『赤ひげ診療譚』の56ページ7行目は、『たように、眼をあげて
    去定を見た』なんですよ!!」


大河内「………」

安西「まぁ、トリビアといえばトリビアだね、金井くん」

268名無しさん:2012/03/09(金) 18:52:29
あれから1年が経つ。

269名無しさん:2012/03/13(火) 16:32:49
そう。夢と希望と、ときおり襲ってくる不安との間で揺れ動きつつ、
「4月1日」が来るのを待ち望んでいたあの頃から、1年が経とうとしている。