金大生コラム
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雪の日のバス対策
雪になると、バスが込んで大変です。必殺技というわけでもないですが、以下の点に注意すると、幾分快適な通学になるでしょう。
●歩く。
若松からであれば、すこぶる有効な手段。どうせバスが乗車拒否になるのだから、家を出る時間さえ気をつければ遅刻せずにすむのが徒歩である。ただし、後述の方法を使うと、この方法よりもいい場合もあるかも。
●より駅に近いバス停から乗る。
香林坊前後に有効な手段。このあたりは座れるか座れないかのターニングポイント。県庁前であれば香林坊から、香林坊であれば南町から乗ったほうが若干座れる確率が高くなる。
●5分間隔でつづけて来る(はずの)バスに乗る。
どのバス停においても有効。ただし、最初のバスの到着時間にはバス停で待っていること。駅〜県庁・兼六園下であれば、後ろに来るバスに乗ったほうが早く、快適に行ける。しかし、間に車を挟まずに2台続けて来たときには、つべこべ言わず、最初に来たバスに乗ること。後ろのバスには無視されることも(実証済み)。
●小立野トンネルを通るバスに乗る。
田井町〜大学に有効。今年の夏に新設された路線だが、結構使える。ただし、遅くとも時刻ぴったり、雪が降っていない今の時期は10分前に到着することもあるので、バス停で長いこと待っていなければならない。
●バスの構造の研究。
既に立ち乗りを覚悟している方であれば、いろいろな時刻のバスに乗って、立ちスペースが広いものを探すといいかも。目安として、時刻表にSと書いてあるバスはスロープバスといって、立ちスペースがあまりなく、かなり苦しい(座り乗りも苦しい)。
最終更新: 2002/11/01
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